空飛ぶバディネリ ちょっと気になる

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ちょっと気になる

「二次創作」ってのが、ほとんどジャンル化してきているように思いますが、ここにアップしてある『しずかちゃんの遺言』なんかは、どう読まれてしまうのか、ちょっと気になります。
 二次創作に直接的・間接的に関連すると思われる言葉を上げてみるならば、リスペクト、パロディ、パスティーシュ、本歌取り、オマージュ、インスパイア、サンプリング、コラージュ、アナロジー、ジョーク、ものまね、ちゃかし、エピゴーネン、パクリ、共有世界観、盗作、スピンアウト等々。
 こういったもののうち一つまたは複数が、個々の作品を小説という文学上の形態として成り立たせる動力や技法として重要な役割を果たしている場合は少なくないと思いますが(著名な作品にも多々ありますし、見方によっては小説全てがそうだともいえるでしょう)、「二次創作」という看板が借り物で遊ぶアングラ物という意味で立ってしまった場合、動力や技法もクソもないってことになっちゃいそうです。


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コメント


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はじめまして。FC2小説にて「しずかちゃんの遺言」を拝読し、かのような作品を書かれる方とはどのような人物なのだろう、と気になり、こちらにお邪魔しました。
そうしましたら、気になることを書かれていたので、つい、書きこみをば。

>二次創作」という看板が借り物で遊ぶアングラ物という意味で立ってしまった場合

恐らく、現在で言うところの二次創作はむしろ、既に、そういう意味で立ってしまっていると思います。
ですから、二次創作とは別に、真摯に取り組んで書かれたパロディやオマージュ作品を、むしろどうまとめて呼ぶべきなのか、そちらが気になっています。

「しずかちゃんの遺言」はパロディではないと思います。メタファとして借りてきた言葉・キャラがあり、確かに絶妙に取り込まれているのですが、世間一般に浸透している意味での“二次創作”ではない気がするのです。
しかしこの手の手法は、分類が難しいですね。

アカオニクライ。 | URL | 2009年04月21日(Tue)00:24 [EDIT]


アカオニクライ。さま

まずは、お読みいただきましてありがとうございます。
そして、コメントをありがとうございました。
いろいろ考えさせられます。
しつこく考え続けるか、次のことを考えるかのどっちかになると思います。

ハーディ・ガーディ・ばんらい | URL | 2009年04月21日(Tue)23:07 [EDIT]


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